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【2024/05/04 20:45 】
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昨年はニーゼロの発行を細々と続けることができました。
さらにMIHATOプロジェクトへの参加、
ブログやmixiコミュニティの立ち上げなど
少しずつですがニーゼロの輪を広げる活動ができ、
とても充実した一年となりました。
 
今年も さらなる活躍・・・
とまではいかないまでも、
ニーゼロのある生活。
楽しんでいきたいと思います!
よろしくお願いいたします。
 
        2008年1月5日 小皿元キウイ
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【2009/01/05 13:53 】
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「わかった、ごめん」

 

 

君を傷つけるつもりはなかったんだ、

 

ただノーと言っただけ。

拒否されるのに慣れてなかったのかな、

わかった、ごめん、わざとじゃないんだ。

 

 

僕は君を踏みつけて歩きたかったわけじゃない、

 

そろそろ走るときが来たんだ。

魂を助けなければならない。

君は、落ち着いて助けられるはずだよ。

 

 

カモメたちが鳴くところに行って

 

一緒に泣こう。

心配しないで、君が取り乱しているって誰も気づかないから。

 

 

ノーと言われたこと、僕は何っ回もあったけれど、

 

こうやって生き延びてるよ。

手を貸して、こっちへおいで。

失うってことがどういうことか、教えてあげるよ。

 

 

どうして、どうしてそんな態度をとるの?

 

次回はイエスと言うよ。

 

 

いずれにしろ、僕らは友達だろ?

 

だって、敵になる人は、山ほどいるんだから。

・・・ほんとにたくさん!

 



 

Andres Calamaroの歌詞翻訳第二弾。

今回は'OK Perdon' です。

http://letras.terra.com.br/andres-calamaro/431404/

 

割とメッセージがわかりやすい曲なので、男女逆転などせずそのまま訳してみました。

女の子の気持ち(告白?)を受け止められず、謝る男。

やたら優しくしていることから、相手の女の子は年下の若い子だと想像するのが妥当でしょう(そういう描写はないけど)。

 

くさいセリフのようでいて、そのまま会話にしてもおかしくないようなリアルさとストレートな口語的表現。

それがCalamaroの歌詞の醍醐味なんだよな。わざわざ歌にするなよ、ってような内容の歌が多い。日本のバンドに例えるならミスチルだと思うんだけど、誰も同意してくれず。

 

一箇所どうしてもよく分からなかったのが2段落目の'Yo no quise caminarte'の解釈。

caminar=歩く te=君を・君に をどう解釈していいのか分からず。

ちょっとネイティブに調査中。あとで替えるかも。

 

Andres Calamaro 'OK Perdon'

http://jp.youtube.com/watch?v=qaF4af7xhSw

 

【2008/11/25 13:44 】
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「男たち」

 

私を傷つけた男がいます

そうでなかった男もいるし

今でも私のことを好きな男もいます

 

私を好きでいてくれる男がいるかと思うと

私を憎んでいる男もいます

私をビリビリに引き裂いた男がいたせいで

私はまだ 私の切れ端を探しつづけています

 

私の心を丸ごと平らげた男がいましたが

私がもうおなかいっぱいでいらなくなってしまった男もいました

 

実を言うと 最後に私を振り回した男に私はまだ振り回されています

 

一生忘れたくない出会いもあれば

別れの日を待たずにはいられなかったこともあって

 

あなたにゴメンって思ったことが何千回もあった

けど あなたの面影を見つけずにすんでホッとしたことが それより千回多くあった

 

あなたの面影を探してしまうのが 私の一番の問題で

割れた鏡の破片から離れて

あなたは遠くにいってしまった

 

飲み屋で会ったおばさんたちは

「まずは忘れることを覚えなさい」というけど

二人のために 私はそれができるだろうか?

わからない だって私は・・・


 
Andres Calamaro'Las Chicas' の歌詞を意訳してみた結果がこれ。

なんか、失恋したOLmixi日記か、はたまた発言小町か?てかんじになってしまいました()

 

Calamaroの数ある大好きな歌を、もっと深く解釈してみようという狙いで、前からやってみたかったのです。

 

Las Chicas'は直訳すると'The Girls’で、もちろん男の目線から今まで付き合ってきた女性たち(そして今想っている特定の女性)について歌っているわけですが、上記の訳詞は「女がこれまでの男について語っている」歌に変わっています。女性の私が自分の言葉で訳し、自分の気持ちに置き換えてこの歌詞について考えてみるには、語り手が女・語られている対象が男のほうがいいかなと思いまして。

「飲み屋のおばさん」のくだりも、元の歌詞の直訳は「バーの年寄り(じいさん)たち」になります。

 

はっきりいってすごく不自然な歌詞になっていると思います。

スペイン語と日本語の表現のギャップを非常に痛感する詞です。

 

例えば「男」「男たち」って表現、若い女子が使う言葉にしては乱暴だと思いますが、

かといって「男性」とすると口語的でないし、「人」としてしまうと女が男のことを歌っているということが伝わらない。

 

原文は女性形を代名詞を使っているので、こんなに「女」に当たる言葉を連呼しているわけではないですし。

複数形もいちいち「~たち」とすると不自然だけど、意味を区別するためにやむをえずつけた箇所も多数。

男性形・女性形、単数形・複数形がある言語はこういうとき便利だよなあ、、

 

Andres Calamaro 'Las Chicas'

http://jp.youtube.com/watch?v=eRCK3Co4p9U&feature=related

 

 

【2008/11/19 18:57 】
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昔から自覚していたけれど、私は歩いたり走ったりするとき、人より歩幅が広い。
長距離走るときなどは、大またでないほうがいいということで、最近小またで歩くことを意識してます。

まねしてるのはデスパレートな妻たちのガブリエルの歩き方。

【2008/06/04 09:47 】
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