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「わかった、ごめん」
君を傷つけるつもりはなかったんだ、
ただノーと言っただけ。 拒否されるのに慣れてなかったのかな、 わかった、ごめん、わざとじゃないんだ。
僕は君を踏みつけて歩きたかったわけじゃない、
そろそろ走るときが来たんだ。 魂を助けなければならない。 君は、落ち着いて助けられるはずだよ。
カモメたちが鳴くところに行って
一緒に泣こう。 心配しないで、君が取り乱しているって誰も気づかないから。
ノーと言われたこと、僕は何っ回もあったけれど、
こうやって生き延びてるよ。 手を貸して、こっちへおいで。 失うってことがどういうことか、教えてあげるよ。
どうして、どうしてそんな態度をとるの?
次回はイエスと言うよ。
いずれにしろ、僕らは友達だろ?
だって、敵になる人は、山ほどいるんだから。 ・・・ほんとにたくさん! Andres Calamaroの歌詞翻訳第二弾。 今回は'OK Perdon' です。 http://letras.terra.com.br/andres-calamaro/431404/ 割とメッセージがわかりやすい曲なので、男女逆転などせずそのまま訳してみました。 女の子の気持ち(告白?)を受け止められず、謝る男。 やたら優しくしていることから、相手の女の子は年下の若い子だと想像するのが妥当でしょう(そういう描写はないけど)。 くさいセリフのようでいて、そのまま会話にしてもおかしくないようなリアルさとストレートな口語的表現。 それがCalamaroの歌詞の醍醐味なんだよな。わざわざ歌にするなよ、ってような内容の歌が多い。日本のバンドに例えるならミスチルだと思うんだけど、誰も同意してくれず。 一箇所どうしてもよく分からなかったのが2段落目の'Yo no quise caminarte'の解釈。 caminar=歩く te=君を・君に をどう解釈していいのか分からず。 ちょっとネイティブに調査中。あとで替えるかも。
http://jp.youtube.com/watch?v=qaF4af7xhSw PR |
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微妙なニュアンスまで訳すとなるとフランス語とスペイン語は類推などできません。
キウイさんという身近な感性ある翻訳者がいるから初めて味わえる詞というのもあるのだと思います。
ぼくの究極目標は作詞です、オカチマチカイトが森山直太郎がいるように、いっしょに仕事ができそうな歌手を求めています。
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